青担当が黄色推しになった話 二人目の黄色編
まさか三分割になるとは思わなかった。
もしこれを読んでくれている人がいるなら、本当にしょうもないオタクの話に付き合ってくれてありがとう。
さあ、二人目の黄色の話をしよう。
事の始まりは・・いつだろうか。
ジャニーズジュニアチャンネルなるものを発見したあたりからだから・・といってもそれが去年末なのか年始なのか定かではない。
老いとは怖いもので、記憶が3日持てばいい方なのである。
その、ジャニーズジュニアチャンネルでスノストトラの動画を見漁るようになっていた。なぜだったのだろう、最初に見た動画も覚えてない。
でも入りはスノだった、それだけは覚えている。
もともと、前情報としてスノのことをどれだけ知っていたかというと、やべぇアニオタがいる(佐久間大介)ってことと、気象予報士の資格を持った子がいる(阿部亮平)くらい。あとはなんか、ポップな感じのイメージ(対比スト)。
そのあとトラジャの動画を見漁った。トラジャは闇だった、そもそもみゅーとと顕嵐がもともといたグループ。キンキやタキツバを知っていたからこそ、割と初期からトラジャは知っていたし、お兄ちゃんガチャ放映時にリアタイしていた私は宮近のことを「お兄ちゃんガチャ」と呼んでいた。
今のトラジャはなんか、もう、幼稚園児たちを束ねる保母さん(のえる)の図がかわいくて、もうとくに中村海人と松田元太がかわいくて、ハピネス(語彙力皆無)
その後ストの動画を見た、これは見たのレベル、もともと知っていた子たちが今でも頑張ってる、特に樹、KAT-TUNをジュニア期に見ていた私からしたら聖の弟で大変苦労していることも知っていたし、慎太郎はもう私の中で10歳で止まってるから久しぶりに見たとき「誰あのゴリラ(褒めている)」と思った。あときょもほくは闇。
そんななか、スノに新メンバーが入るという情報が流れ、またもTwitterは激震した。
しかもだ、康二がいる。なぜ、彼は関ジュのトップじゃないか。なぜ康二を引っ張ってくる必要があった。
あの時は正直、スノは6人のままのスノがいいと思っていたし、彼ら3人が入ることのメリットがわからなかった。3人もそれぞれの道を進んでいた方がいいのではと思っていた。
新メンバーが入ってすぐの動画は、複雑だった。ぎこちない感じがとてもしたし、どうしても康二の魅力が半減してるような気がしてしまい、そこから少しスノの動画を見ない期間があった。(代わりではないが、HiHiJetsに激ハマりし、作ちゃんはぁと期間だった)
ところが最近、まぁ本当に最近。
私は原因不明の鬱状態となり、もともとそういう状態になりやすい体質というか精神状態というか、そういう人なので。
友人たちと出かけることもなく、休みの日は極力自宅もしくは静かなカフェで動画を見る日々が続いていた。
その時に久しぶりにスノの動画も見た。
たしかあれは令和一発目、阿部ちゃん先生だったかな。
3人がスノに溶け込んでる動画を見て、心がなんか、あったかくなったのである。すごいナチュラルだった。
そこからスノの動画をまた見始めるようになって、
そして事件が起きた。
夢に岩本照が出てきた(白目)
すごい、オタクの頭ってすごい簡単、普通に生きてる人より神経めちゃくちゃ少ないんじゃない?
夢の内容はマジでガチでR18なので書きませんが、
いや、そもそもスノに推しは作らないと思っていたんです。
顔の良いしょぴもそんなにときめかなかったし、あべちゃんのかわいさも響かなかったし、康二はなんか、関西にいる康二が好きだったから応援はするけど推しにはならないというか。
この夢が確か、たまアリの3グループ合同の直前だかだったんですけど(例にもれず記憶が曖昧)、まぁその日から気になり始めて。
今までスノの動画見てても、ほぼほぼ岩本照なんて見てこなかったのに。
らぶにハマってSHARK見た時だって気にならなかったのに。
これだからチョロオタは、これだから!チョロオタは!!!
ただ、夢に出てきたくらいでホイホイ推しにするようなクズオタではない。そこは誤解しないでいただきたい。
岩本照という人を調べていくうちに、そう、その人を知れば知るほど好きになる。女子高生のような脳みそ。
まず、いかつい顔からは想像がつかないほど行動が幼女。
チョコレートが好きらしい、ちょこれぇと。
シルバニアファミリーを集めているらしい、シカさんの家族を、耳がハートだからという理由で、なんという幼女。お化け屋敷が怖い、こわかったぁ・・と地面に丸まる。私はこわかったぁといいながら地面に丸まった岩本照(5)がいたら連れて帰るだろう、チョコレートを振りかざしながら。
言わずもがなアクロバットがやばい。
恵まれた体格(180cm超)からなされる、ダイナミックかつ完成されたアクロバット。
しかし、アクロバット習得にはかなり苦戦したようである(先人たちのブログより)。なんという努力家。
そしてなにより・・
ゴリッゴリにピアス開いとる
ロブとへリックスはわかる、そういう人、嵐にもいましたし(櫻井・相葉)。
でもね、インナーコンクですよ?奥さん。
知ってらっしゃいます?インナーコンク。
私も全部ロブですが、ピアスが左右で7個開いてるんですけど。
へリックスでさえ痛みを恐れて開けられてないのに、インナーコンク!!はぁ!!好き!!
ボディピアス大好きマン(なお耳に限る)としては、もうこれ以上に推さない理由がないんですよ。
いや、ピアス開けてる人ならだれでも好きってわけではないです。某ジャニーズWESTの神山くんとか、ピアスゴリッゴリですけどあんまり興味ないですし。
なんなんでしょうね、おそらくはギャップでしょうね。
見た目のまんま、ピアスゴリゴリ開けて、たばこも吸っちゃう、しかもアメスピ。
でもお化け屋敷怖いしチョコレート大好きだしシルバニアファミリー集めちゃう、みたいな。
そう、岩本照こそが二人目の黄色なのです。
もう、推すと決めたら早いのがチョロオタ。
同時期に同じくスノのめめ(目黒蓮)に落ちた関西の友達と、本当にもうサクっと、サマパラ連番の話し合いを済ませた私は
KAT-TUNデビューの際に誓った
「もうジュニアは推さない」という自身の暗黙のルールを破り、
ジュニア情報局の会員となったのです。オメデトー
かくして、2019年。
平成最後の年に辞めジュ(森田美勇人)と現役ジュニア(岩本照)を知り、令和最初の年に二人の黄色を推すことを決めたのでした。
ちなみにお兄ちゃんガチャのメイキングでは、
この二人の黄色が絡むシーンがそこそこみられる上、
筋トレしている姿を拝むことができます。
てかそもそも、岩本照(兄)森田美勇人(弟)という構図があるらしい。なんていう私得なCP。
でも調べていくうちに、岩本照(幼女・末っ子)森田美勇人(お兄ちゃん)がしっくりきているので、なんかまあ・・まあいいんですけどね、なんでもおいしくいただきます。
さて、3回に分けて
青担当が黄色推しになった話をさせていただきました。
こんな駄文を最後まで読んで下さった方がいたとしたら、
ありがとうございますとしか言えない私の語彙力が悔しい。
オタクは語彙力が低くてしかたない。