あ🦖さんは多趣味オタク

岩本照担、自称美容系ブロガー

オタク夏の陣~2019~

こんにちは。大変ご無沙汰しております。

 

 

私的2019の夏が終わりを迎え、少し落ち着いたので、この夏の思い出を少し振り返ってみようかと思います。

 

 

夏の始まりは7月末の「ここはグリーンウッド」観劇から始まりました。こちらは7orderの長妻怜央主演でした。

 

 

1公演自チケが取れたら行こ~と軽い気持ちで応募し、サマパラと当落日が同じ日だと気づいて情緒不安定になり、京都旅行当日に大阪に到着と同時に当選に歓喜した思い出です。

 

 

金髪の長妻めちゃくちゃかっこよかった、、

体の8割くらい脚だったし、めちゃくちゃ脚長かったし、踊ってても脚にしか目がいかなかったなぁ、、脚、、

 

 

銀河劇場の7order舞台のチケットが全滅祭りで死ぬほど病んでたけど、グリーンウッド見れたからまだ心保ててました。とてもよかった、めちゃくちゃかっこよかった、脚。

 

 

8月頭はSnowManサマーパラダイス。

私的初めてのSnowManとのエンカウントでした。

 

 

それまで「まだ自分の目で見て無いから、岩本照は実在してないかもしれない」とまぁ訳の分からないことをほざいておりましたが。

 

 

 

いた。

 

 

 

実在してた。

 

 

 

というより後光が差してた。

 

 

 

以前、サマパラの記事を書いた時にも言いましたが、あえてまた言います。時が止まったし、恋に落ちたし、頭の中でLove so sweet(©嵐)流れた。

 

 

ゴールデンラウール、通称ラウランド様にも謁見することができ。CHUDOKUの中毒となり。&sayとADDICTに殺されたサマーパラダイス。

 

 

思えば、最初で最後のサマーパラダイスになってしまいましたが。それでもとてもいい思い出で幕を閉じることができました。

 

 

お盆にはノリ一発で決めた大阪・松竹座での「少年たち」。仲の良い関西の友人たちとの四連は、死ぬほど楽しくてハッピーな時間でした。

 

 

エンドロールの康二に泣かされ、みっちーの麗しさにトキメキ、ニシタク沼に片足突っ込んだ松竹座。来年は行くかなぁ・・ノリだな・・。

 

 

9月の頭に行ったTGC

「あんな高速で指と頭って動くんだ」と、つくづくオタク怖いと思ったチケ取り。そして手に入れた見切れ200レベル。

 

 

正直一人で野鳥の会のつもりでしたし、はしゃぐつもりもほぼありませんでした。

 

 

だがしかしBUT

 

 

ふたを開けてみれば、SnowMan開始数分前に両隣の方々と会話を交わしている私。あれ?自称コミュ障なんだがな?

 

 

始まったらキャーキャー言いながら両隣の方々と楽しんでいた私。

 

 

十数年オタクをやってはいるけれど、現場で仲良くなることなど皆無に等しく、一人で行った現場で隣の人と会話をすることなど片手で数えるほどしかなかったわけです。

 

 

それが、その時仲良くなったお姉さんとお出かけするくらい仲良くなれたTGC

 

 

人生で初めての同担との交流。やはり人生は何が起こるかわかりません。タノシィ

 

 

9月末には待ちに待った日生劇場での「少年たち」。

 

 

相方とともに手紙ガチャに震える毎日。欲は言わない!せめて!スノの誰かが読んでくれ!私たちには1公演しかない!と言霊のようにつぶやく毎日。

 

 

そして当日。当日も言えば!叶う!の精神で「ふっかか康二かなぁ、ワンチャンラウちゃん!」と言いながら向かった日生劇場

 

 

初めて生で見た桶ダンス。衝撃以外の何物でもありませんでした。

そして自担はダビデ、嗚呼ダビデ。動く彫刻とはこのこと。造形美。

 

 

可愛い可愛い50年後の姿のラウちゃん。樹とめめのトンチキラップ。康二のシャンシャン。言い出せばキリがありません。

 

 

そしていよいよ手紙ガチャ。

 

 

 

 

康二やった(号泣)

 

 

 

 

しかも関ジュ・室龍太からの手紙付き(号泣)そりゃもう隣の相方とガッツポーズして界隈で一番沸きました。

 

 

やっぱり言霊ってあるんですね。これからもかなって欲しいことは積極的に言葉に出して言っていこうと思います。信じることがすべて。

 

 

2幕のShowTimeも最高でした。

スイッチメドレーもすごく良かったし、スノストの新曲も最高だった。

 

 

この3か月、「闇を突き抜けて」が聞きたいがために通った劇場版少年たちでしたが、生で見たスノストの闇を突き抜けては、案外涙は出ませんでした。

 

 

何故でしょうか。自分にもわかりませんが、「これで日生でやるスノスト少年たちは最後で、闇を突き抜けても最後かもしれない」という気持ちで胸がいっぱいになって、うまく頭が働いてなかったように思えます。3,4日後くらいにようやく最高だったと、感情が追い付いてた気がする。

 

 

おそらく、私がここまでSnowMan・岩本照にどっぷり浸かった根源は「少年たち」で、この夏の締めくくりが「スノストの少年たち」だったのはすごく意味があるような気がします。語彙力が無くて死にたくなりますが、簡単に言えば「エモかった」これに限る。

 

 

残暑厳しい2019夏でしたが、最初から最後までクライマックスだった夏でした。体調を崩すこともなくオタクができてよかった。

 

 

新しい友人に出会えたのもとても嬉しかった。この年になると、オタクを続ける中で新しい友人に出会うというのはなかなかに難しいのです。オタクとしての精神・考え方みたいなものが凝り固まってしまっているが故、新しい考え方を受け入れるのがとても難しい。

 

 

そんな中でオタクの輪を広げることができた2019夏。充実しておりました。

 

 

これからオタク冬の陣~2019~が始まります。

一発目は萩谷くんの舞台。そういえばこの沼に戻ってきて最初の現場が萩谷くんでした。何かと縁があるのかもしれません。

 

 

体には十分気を付けて、冬を乗り越え、万全の状態でオタクとしてSnowManのデビューを迎えたいと思います。